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たゆたえど、沈まず

念願の呼吸法 

2013年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の朝、咳と痰がまた出るようになった。少々風邪気味の体調であったが、念願の西野流呼吸法のレッスンを受けに出かけた。
私がこの呼吸法を知ったのは20年以上前である。
詳しく調べ、どうしても通いたいが大阪か東京でしかレッスンを受けることができない。
当時、多忙を極めていたので社員の一人を毎週大阪に出張させ、受講してきた内容を彼から教えてもらう形をとって学ぼうとしたが、半年ぐらいで頓挫した。
それ以来、機会があればと思い続けて20年以上である。
COPDになって呼吸リハビリが必要と思ったが、ネットで情報を集めてみても満足できる情報を得られず、自分流で直径3ミリのシリコンのパイプを咥えて細く長く呼吸する訓練をやった。
これはロングブレスの訓練にはなり効果があったと思う。
その後、近所に古武道の道場ができたので呼吸法だけ教えてもらうようお願いして通ってみたが、武道の呼吸はCOPDの治療の参考にはなるがベストではないと思い足が遠のいてしまった。
息切れがひどい最近の体調は、対策をいろいろ考えるが有効な方法が見つからず、私の考えの行き着くところは西野流呼吸法である。
この呼吸法は科学的なメソッドがしっかり確立していて一分の隙もない。
自己流で見よう見まねでやってみようと調べていたところ名古屋に同好会があることを知り早速連絡を取り昨日が初日である。
言われるままに呼吸法の動作をするが何が何だかわからぬまま呼吸法のレッスンは一時間で終わり、後半の一時間は対気で飛ばされた。
指導者と手合わせをし、気の交流をして後ろのマットまで気で飛ばされるのである。
飛ばされ方は人それぞれで不思議な光景が目の前で展開される。
チンプンカンプンのまま2時間のレッスンは終わった。
激しいことは何もやっていないから、息切れが激しい私でもついていけた。これからも通えると分かったことが飛び上がりたいほど嬉しかった。
激しいことは何もやっていないのに汗ビッショリになった。
女房も一緒に受けたが、二人ともかなり疲れ、夜7時ごろ横になったまま朝まで12時間もグッスリ寝た。
女房は大量に目やにが出て目が開かない上に何故か全身が筋肉痛だと言う。
私は咳と痰が一層ひどくなった。
一体これは何だという感じである。
とにかく習ったことを毎日復習して週一回のレッスンを続けようと思う。

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