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平成の虚無僧一路の日記

坂本九逝って25年 

2010年08月12日 外部ブログ記事
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坂本九さん遺族「パパと夢の共演」 録音と歌声重ねて(朝日新聞) - goo ニュース


「上を向いて歩こう」を作詞した永六輔、作曲した中村八大、
歌手の坂本九。奇しくも「六、八、九」と数字が付く。
「七」がない。

レコーディングの時、九ちゃんの「ウヘホ ムフヒテ」と
独特な歌いまわしに、永六輔は「なんだ、その歌い方は!」と
激怒したそうな。これは母が歌っていた小唄の真似とか、
プレスリーやバディ・ホリーの影響とも。

この変な発声で、発売当初は不評で「レコード大賞」の
候補にも上がらなかった。それが欧米での大ヒットとなる。

きっかけは、1962年、イギリスのディキシーランド・ジャズの
トランペッター、ケニー・ボールが演奏し、「SUKIYAKI」という
タイトルで発売、全英チャートで10位にランクインした。

ケニー・ボールは「上を向いて・・・」ではタイトルが長く、
意味も不明で、知っている日本語は「SUKIYAKI」と
「SAYONARA」ぐらいだったので「すきやき」になった
とか。
「さよならソング」でも、歌詞にはピッタリだったかな。

ところで、永六輔は未だ健在。永六輔のラジオ番組、桃屋の
提供の「誰かとどこかで」は、1967年以来、12,000回を
超える長寿番組。その冒頭の曲は村岡実の尺八で「どこか
遠くへ」だ。村岡実も、もう90歳近い。独特のビブラートの
村岡節。

老人ホームでの定番曲は「上を向いて歩こう」と「どこか遠くへ」
となっている。
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