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平成の虚無僧一路の日記

安物に飽きて高級志向 

2013年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



アベノミクス効果で回転ずし高級化 客単価アップ狙う(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース

「安い」というイメージの回転寿司で高級化の動きとか。
「アベノミクス」とやらで、低価格のモノと高級化の
二極分化が進んでいるとか。

名古屋でも、一皿600円クラスを出す回転寿司屋は
あります。一皿105円という安い店は、どうも後味が
悪い。生臭いものが口の中に残るので、どうせ
いただくのなら、ネタの良い 高い店に行きます。
(私が払うのではありませんので)

弁当や牛丼などが250円と、低価格競争に走る一方、
デパートの「北海道物産展」などでは、3〜5千円の
寿司やチラシ寿司が飛ぶように売れています。

以前、築地の一流の「寿司店」でごちそうになり、
「にぎり寿司」でもこんなに違うものかと感動した
ことがあります。ネタの新鮮さ、ネタとシャリの
絶妙なバランス。造りも見事、正に芸術品でした。
一人5千円〜ですが、お客は一杯。

また、ホテルや高級レストランの「5千円ランチ」も
いつも予約で一杯の状況とか。先日も○○さんに
キャスルホテルでご馳走になりましたが、女性客
ばかり。男性は私一人でした。

「昼飯は 妻はセレブで 俺セルフ」(第一生命「サラセン」)
「お昼時、妻はベンツで、俺ベンチ」


2割の「貧乏人」と2割の「金持ち」。その差は
ますます開きつつあるようです。

私は「貯蓄0」のプアーですが、あちこちでご馳走
してくれるので、リッチな生活も体験させてもらって
います。

明と暗を行き来し、明暗にも動じない「虚無僧」って
最高の生き方なのです。

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