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平成の虚無僧一路の日記

酒井勝軍−異端の伝道者 

2013年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヤフーショッピングでは、新刊本で『酒井勝軍−異端の
伝道者』がありました。久米晶文著で、2012年8月に
学研パブリッシングから出版。4,000円

早速注文しましたら即、翌日には送られてきました。
600ページに及ぶ分厚い本で、「酒井勝軍」の事跡に
ついて余すところなく書かれています。

「酒井勝軍」は、明治7年(1874)山形に生まれ、14歳の時、
家が没落、家族で東京に夜逃げしてきた。その直前、
山形の教会で洗礼を受け、どん底の生活の中、貧困者の
救済、伝道に目覚めた。明治31年、賛美歌を学ぶために
渡米。明治35年帰国して翌年「東京唱歌学校」を設立。

日露戦争では、留学の経験と語学力をかわれて、外国からの
「観戦将校」の接待役に任ぜられた。その従軍体験と
外国将校との折衝から、彼は「欧米崇拝」から転じて
「日本(軍人)」の優位性に確信を持つようになる。

さて、アメリカから帰国して「東京唱歌学校」を設立
した年に、「森かの(子)」と結婚したことも書かれており、
妻子の写真も掲載されていました。私の祖父の姉です。

私の祖父は、森家から牧原家に養子として入り、
私の父が4歳の時に亡くなっていますので、どこの
誰だったのか、全く解りませんでした。その姉が
「かの(子)」で病弱だったことなど、この書で
初めて解ったのです。

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