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たゆたえど、沈まず

干し椎茸 

2013年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



暖かくなり、雨が降ったりすると椎茸がどっと出てくる。
我が家の椎茸のホダ木は、女房の実家の裏山に置いてある。
杉林の自然な木漏れ日の中で、放ったらかしにしても大丈夫である。
毎年3月に森林組合で10本ずつ菌を打っていたが、数年前から私の体調のせいで中止している。
本当は毎日食べごろの椎茸だけを収穫したいところだが、女房が時々里帰りする時だけが収穫のチャンスで、良いも悪いもごちゃ混ぜである。

今回はまずまずの収穫、これからの我が家の健康料理の重要な脇役となって頻繁に食べることになる。
干し椎茸作りは我が家の担当、切り干し大根はババ殿の担当である。
しかし、これだけ大気汚染が酷い環境での天日干しは大丈夫なんだろうかと心配になる。
花粉症の人は布団を干すと花粉が付着して家の中に持ち込むことになり、被害を受けると聞く。
我が家の椎茸はいっぱい花粉が付着しているに違いない。
大気汚染の物質もいっぱい付着しているかもしれない。
干し椎茸をミルサーにかけて粉末にすると使い道が広がるかと思って粉末にしてみたが、花粉も汚染物質も丸ごと食べてしまうことにならないかとふと思った。
水に戻してしっかり洗って料理する方が無難なのかもしれない。

汚染された大気に晒した干し物の食材がどれだけ大気汚染の影響を受けているか調べたりしないんだろうか。
食品の安全を見守る機関はぜひ調査して見て欲しいと思う。
案外盲点になっているかもしれない。

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