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久しぶりの里山 

2013年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





体調は改善せず、女房が実家へ行くので一緒にノンビリしないかと誘われ、久しぶりに海抜500mの里山で一日を過ごした。
86歳の義母が一人で家と畑を守っている。椎茸と梅は我々が管理をしていて、数年前まで私が一部畑を借り自然農法で野菜を作っていた。病気になってからは放ったらかしで草刈りをときどきするぐらいである。
鹿よけの杭やネットは古くなって朽ちてしまっているので、畑の再開はまず鹿対策をしてからとなる。
今のところ体調は悪いが良くなる前提で意欲だけあり、畑を再開する気力満々である。
椎茸を久しぶりに見に行ったら小さい赤ちゃんがたくさん顔を出していた。
暖かくなったので一雨くれば一斉に出てくるはずである。
数年前まではローテーションを考えて毎年20本ずつ原木に菌を埋めてきた。
これも来年から再開したい。
実家と地続きの山の斜面に原木を置いているが、この斜面が息切れして登れない。
100mほどの山の斜面を何度も休憩しないと登ることができなかった。無様な姿で酷いものである。
体調が戻ればこの坂も登れるはずである。
畑も鹿対策をしなくても大丈夫な里芋や生姜を埋めることから始めようかな。
すべて楽観しているが、果たして体がついて行けるかどうか・・・・どうなることやらだが、楽しみである。

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