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たゆたえど、沈まず

野菜でも作ってみようかな 

2013年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

風の強い寒い一日だったが、こんな日は体を動かすに限ると思い前日に切り落とした枝をさらに細かく切り紐で縛った。
まだ体力があったので太い幹を悪戦苦闘して切った。
直径が22センチもあった。
残るもう一本の幹は女房が切るという。
お酒を撒いて感謝とお礼の言葉をかけながら切るという。

ここ数年はCOPDで体力がガクンと落ちスタミナのない低調な日々を過ごしながら、少しでも改善にするようにリハビリトレーニングだけは欠かさずにやってきた。
この庭と、女房の実家で借りていた畑で数年前まで野菜作りの真似事をやっていたが、増悪でダウンして以来、ここ数年はそれどころではなかった。
自分の体調を維持するのに精一杯であった。
でも、広くなった庭を眺めながら、ポカポカ陽気を感じていると野菜をまた作りたくなった。
大袈裟なことはできないが、ボチボチと楽しむ程度のことはできそうである。
庭に残っている野菜はニラとミョウガと芽キャベツぐらいのもので、あとは草が生え放題となっている。
野菜の殆どは女房が実家に帰るたびに母親の農作業を手伝って収穫物をもらって帰ってくる。
野菜のストックの中に秋ジャガの残り物が芽を出し始めているのを見つけた。
手始めにこの秋ジャガを植えて新ジャガにすることから始めよう。
古くなった秋ジャガを埋めておくだけで初夏には新ジャガが何倍にもなってかえってくる、その新ジャガを一つ土の中に残しておけば秋ジャガになってまた帰ってくる。
濡れてに泡とはこのことだ、バブルそのものである(笑)
百姓友達に電話して菊芋を少し分けてもらえるように頼み、農協でケールの種を買った。210円の出費である。
これで野菜ジュースの材料が一つまかなえる。
動けるというのは有難い。
今までは息切れする体を引きずりながら生きている時間が多かった。
いつまで続くか分からないが、とりあえず動ける時間を有効に使える。
気持ちを奮い立たせて生きることにちょっと疲れ気味だったが、少し楽しみが加わった感じです。
無理しないように頑張りましょう!

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