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Jii−Jiiの日記

韓流ドラマDVD(兵庫の親友提供)を視聴し終えて 

2010年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

兵庫の親友が韓流ドラマを好んで視聴していますが、それを録画した「チャン・ヒピン」(BS朝日)をDVD数回にわたって贈ってくれてました。そのDVDは12枚となりますが、11枚目・12枚目を見ていませんでしたので、夜中に至るまでかかって視聴し終えました。視聴し終えたまでのあらすじを素朴に書きますと、朝鮮王・粛宗は、西人派の仁顕王后を妻として6年も経ても子供に恵まれませんでした。そこに目をつけた荘烈大王王太后を始めとする南人派は、「美貌に秀でた」張氏を後宮に送り込みます。朝鮮王・粛宗は、張氏を溺愛し「淑媛」から「昭儀」へと昇進させ、王子を産み更に「嬪」に昇進しました。張氏は朝鮮王・粛宗に寵愛をえて、それを良いことに政治にも、その他の面にも口を出し、常道を逸しはじました。朝鮮王・粛宗も張氏も、「愛におぼれ?」王の仕事は疎かとなり、張氏は身分をわきまえた振る舞いが出来なくなり、映像を見る限り、歯がゆい、むしろ憤りを感じました。それに引き換え、仁顕王后は生まれもよく、教育もされていて、女として控えめで、しかし全ての事件に的確に対応していてボクは好感を持って視聴していました。張氏の策略により仁顕王后は王妃が廃位され、変わりに張氏が王妃となりました。2人の「嬪」と「王妃」とそれぞれの女官たちの葛藤は、熾烈な戦いがあり、「恐ろしさ」さえ感じました。仁顕王后が、王妃に復活すると予告されていましたので、正しい道にもどるそうですので、今ボクの心は落ち着いています。(万歩計 2,976)...

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