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Jii−Jiiの日記

民主党の現在と未来について 

2010年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日曜日は恒例で「新報道2001」「サンディー・フロント・ライン」「NHK日曜討論」「タカジンの胸きゅうん」「タカシンのそこまでいって委員会」等々を梯子で楽しんで、特に今の民主党に注視しながら番組を聴視しました。民主党の実態と今後の改善箇所等について(実態)?「ねじれ国会」は、2016年まで続く?法案採決特に「予算案」の関連法案が成立しないから「予算」が組めない。?その様な政治状況下において、海外投資家は撤退する。(政権運営)? マニフェストの凍結(子ども手当・高速道路の無料化・農家の個別保障制度・暫定税率の廃止・高校の授業料無償化等)? 民主党と自民党との大連立構想? 新しい連立枠組の模索(2011年度の予算案)? 各省庁の概算要求額を一律10%削減? その削減額1兆円超相当額を特別枠とする。? その特別枠の割り振りを「政策コンテスト」として公開する。(立場)当たり前の事ですが、野党の立場から与党の立場に立った時、議員の思いは大いに変化した。(9月14日の代表選の行方)民主党の目指すべきものを打ち出すこと。「強い経済」「強い財政」「強い社会保障」で、無駄な歳出を限界まで削減し、消費税を含む「税制改革」を示す事。小沢グループの動向は、検察審査会の結果によりますが、菅代表は態度を明確にして堂々と戦うべきである。一般的な見方ですが、菅氏が本当に総理大臣としての資質をもっているか?の疑問もあります。(経済問題の知識・統治能力等一般的に不安の評価)(日本に対するアメリカの考え)アメリカ政府の有力者の発言によると、最近の日本の考えは、アメリカの軍事力と核の傘に守られている事さえ忘れている。普天間基地の移設において、移設先やガムのインフラ整備費用負担の件、「おもいやり予算」における光熱費0円回答等々日本の政治の不安定、統治能力の欠如によって不信感が募っています。(野党からの要望)? マニフェストを総括して「甘い約束」(野党時代の考え)の是正? 言葉の信頼回復 (党内与党内で十分議論した決定事項)? すじちがいの政治主導 (委員会等で建設的な真剣な議論)? 「見せる政治」「八方美人的なうけを期待する政治」はしない。? 「実体経済は悪化している」ことの認識不足? 国会議員の定数削減問題? 直ぐに着手できる「歳費の日割り計算の法案」や「問責決議案(千葉大臣=選議員・荒井大臣=政治とカネ)? 「労働組合の支援」が足かせとなっているのでは?(公務員改革)? 政治主導のための「国家戦略室(局)」の重要性...

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