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平成の虚無僧一路の日記

歴史は書き換えられる 

2010年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




戦国時代は「織田が餅突き、秀吉がこね、家康が喰う」と
しか見てこなかったが、最近は、浅井長政に嫁いだ信長の
妹お市の執念「浅井の血が天下をとる」という切り口で
描かれるようになってきた。

お市の長女「淀」は、秀吉の側室となり、秀頼を生んで
一時的にせよ天下人となった。その妹「お江」は、徳川
秀忠に嫁ぎ、その子家光が3代将軍に、娘和子は入内して、
その娘は明正天皇になっているのだ。まさに「浅井の血は、
将軍と天皇にまでなった」のだ。

ひと昔前の歴史小説は「戦国の世に犠牲となる女性」と
いった憐れむべき存在として描かれていた女性が、今は
実にあざやかに 男をあやつり 翻弄してきたか の視点で
描かれるようになった。

女性が歴史の表舞台に踊り出てきたのだ。]]>

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