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平成の虚無僧一路の日記

「子育ては家庭で」が倫理 

2013年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「子育て本来家庭で」杉並区議ブログ炎上 待機児童問題(朝日新聞) - goo ニュース

認可保育園に入れなかった東京都杉並区の母親グループ
60人が、入園を認めなかった区の決定に異議を申し立てた。

母親グループは「多くの子どもが入園できない現状は、
行政が責任を果たせていない」として申し立てた。

それに対して、自民党の田中裕太郎区議が「子育ては
本来は家庭で行うべきだ。『お願いです。私たちの
子育てをどうか手伝ってください』と言うならともかく、
行政が面倒をみるのは義務とばかりに、居丈高に、
世を恨むかのような態度は 倫理にもとる」と書いて、
批判殺到。ブログ炎上とか。

田中区議は37歳という若さにしては、今時 ずいぶん
“お古い”。“倫理”という言葉が出てきた。

「(社)実践倫理宏正会(朝起き会)」では、60年前の
価値観そのままだから、「子育ては家庭で、女性は
外で働くべからず」と説く。上広会長は、そのように
断言はしておらず、女性が働くことも容認しているのだが、
下部組織では、「主婦が働くと夫がダメになる」と
戒める。

ま、それも一理あるが、若い女性には抵抗あって、
会員は減る一方。

自民党の議員で「朝起会」の会員は多い。「朝起会」に
とっては心強い味方だが、批判殺到ではマイナスで
ござる。

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