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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

松江市彩雲堂の柚衣 

2013年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:徒然なるままに

写真のお菓子は、島根県松江市の和菓子屋さん「彩雲堂」から取り寄せをさせていただいた柚衣(ゆずごろも)です。

このお菓子との出会いは、松江ではありませんでした。

奈良県橿原市の今井町。国の重要文化財の民家がたくさん残っているので驚いてしまいます。私の好きな街の一つです。

今井町の一角にある「喜多古美術」の奥様から、ふくよかなお抹茶とともに、「島根県から届いたばかり」のこのお菓子をいただきました。

丹念に煮詰められた柚子の皮が与える渋み、それを味わった途端に朝汐餡の上品な甘みが訪れる訳ですから、もう、たまりません。

奈良から川越に帰って、最初に実行したことは、「島根 和菓子 柚」をキーワードにネット検索すること。

商品の写真から、彩雲堂の柚衣と判明し、さっそく注文してからは、もう病み付き。

友人へのお土産として、時々は我が家でのプチ贅沢として、時々取り寄せをさせていただいています。

包み紙も箱も上品で、とても気に入っています。包み紙は、ちょっと薄いのですが、ブックカバーとして利用するほど。

東京にある島根県のアンテナショップでも手に入りますが、こちらの場合、包装紙が彩雲堂のものでないのが残念です。

(写真の菓子皿は、喜多古美術で手に入れたもの。様々な野草が美しく浮かび上がっています。これはフタバアオイ。)



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