メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

十年目の日記 

2013年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

十年日記をつけ始めて丸9年が経ち、今日から最後の10年目に入った。
罫線が35行のノートを7行単位に仕切り線を入れると1ページで5年分、両開きにすると一日を10年分記録することができ、365日分のノートは7冊になる。
今日のページを開くと過去9年間のおよその出来事がざっと分かる。
日記は一日を終えて夜書くのが普通だと思うが、私の場合は翌日の朝、コーヒーを飲みながら前日の出来事を書く。
メール全盛のデジタル時代だが、縁を大切にしたいと思い、過去の日記を読み返しながらきっかけが見つかるとハガキを書く。
44歳の頃からハガキを書き始めたが、ハガキを書きながら、過去の日記を読み返しながら生活していると、人との出会いが必然であり、日々の出来事も必然だと日記が語りかけているように思う。
そういう必然の連なりの中に日々があり、必然の流れの中を生きているという実感が迫ってくる。
9年間の過去の日記を読み返して見ると、自分がサッパリ進歩していないことが一目瞭然で、偉そうなことを言いながら、言うだけで実行していないことが多過ぎると痛感する。
一生懸命やってきたつもりなんだがなぁと言い訳がしたくなるが、やれていないという事実が日記に結果として現れている。
せめてこのノートに書く今日からの最後の一年は、多少なりとも成長の足跡を残したい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ