メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

痛飲 

2013年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝から職場の部下からメールや電話が入る。
所詮、週3日勤務の人間が海外事業の責任者をすること
自体が無理なのである。
だから、休みの日に電話で煩わされることも致し方ない。
第一、電話に出るくらいのことをしてあげなければ部下が
気の毒だ。


午後からマッサージに整形外科に出掛ける。
診療が待ち時間無しでスムーズに終わり、病院を出たとこ
ろで携帯に長いメールが入り、電話で対応を話し合ってる
と、町田での後輩のAさんとBさんとの待ち合わせに15分
も遅れてしまった。


AさんもBさんも今では定年退職し、Aさんは趣味の野菜作
りに意欲的に取り組む毎日だ。
Bさんは自分の卒業した大学の通信教育学部に入り直し、
好きな歴史や哲学の勉強に取り組んでいる。
勿論学生証を交付されて、学割の定期券が使えたり、
映画や美術展など学割のメリットを享受していると言う。


以前別の仲間達と3回ほど来たことがある「ばってん」と
いう店に入る。
料理も美味しいし、お酒は夕方7時半までサービスタイムで、
生ビールが199円、一の蔵1合210円、グラスワイン
210円。こんなに安く飲める店は少ない。


早速生ビールで乾杯。この組み合わせで飲むのは初めて。
Aさんとは昨年暮れに飲んだが、Bさんとは1年位空いた。
その二人から、会った時「太りましたね」と言われてしまった。


そんな訳で、先ず野菜からと言うことで、茶豆とサラダと
炙り〆鯖を注文。
2杯目はこの店、焼酎のサービス価格が無いので、私は
グラスワインの赤を注文。
AさんとBさんは日本酒に切り替え、Bさんはその後
ハイボールのダブルをぐいぐい飲む。



(ばってんは小さなビルの2階にある。)



(茶豆もサラダも美味しく、ボリュームもある。)



(炙り〆鯖)






Bさんは午前中読書し、午後からスポーツクラブで汗を
流し、帰って来てからはまた読書し、夜はお酒を飲み
ながらクラシック音楽を聞くと言う生活が楽しくてしょうが
ないと熱く語る。


定年しても無趣味で無為な生活を送っている人が多い中、
毎日楽しくてしょうがないと言う生活が送れるということは
素晴らしいことだと思う。
今日は酔うほどにBさんの話が熱を帯び、Bさんの独壇場。


その後、ローストビーフやお新香を注文。私は赤ワインを
7〜8杯。Aさん、Bさんは日本酒換算で7〜8合は飲んだ。




(ローストビーフ)



(お新香の盛り合せ680円。これが1番高かった。)







8時にこの店を出て、もう1軒立ち呑み屋でビールをのもう
という事になった。50代夫婦がやっている狭い焼鳥屋だ。
私達3人が入って満員。満員でも10人が限度だ。
ここで、一人焼鳥を3本ずつと牛スジの煮込みをとる。
私はここで焼酎のロックを2杯飲む。




(立ち呑み屋の焼鳥)





久々に心を許せる酒好きの仲間とトコトン飲んだという
一日だった。Bさん、足がふらついている。
酒もカロリーがあるので、結局は酒の量を減らさなければ
減量は出来ないということはわかっているのだが・・・・・・。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ