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雅走草想

ウナギ、絶滅危惧種に 

2013年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ボケ防止に?ナンプレ

 今朝もゆっくり起きだし、そこそこの家事をこなした後は、し
ばらくぶりにナンバープレイスに時間を割く。

 解けそうもない難しい問題はやらず、自分の能力にあった問題
をチョイス。

 中には時間のかかる問題もあるが、多くは20分以内で解けて
る。なかなか順調で少しはボケ防止になったか。

  朝からお湿り

 朝から霧雨のようなお湿りがあり、気温もそんなに厳しくない。
屋根の雪が解けて雨だれがずっと続いている。

 こんな雪の少ない調子で冬が終わってくれるといいんだが、な
かなかそうは問屋が卸さないだろうな。

  「金麦」から猊盖き

 先月末から、いつもの「金麦」から猊盖き瓩鬚掘屮リアアサ
ヒ」を飲んでいる。

 金麦とは微妙に味は違うが、切れ味がいいのが一番の違いかな。
これはこれでなかなかいけるよ。

  在庫切れで

 まあ、浮気とは言ったが、買いに行ったとき、なぜか金麦の在
庫が切れていた。

 手ぶらで帰るのもしゃくだし、前にも飲んだことがあるクリア
アサヒを仕入れたという次第。

  漁獲量激減で

 情報チェックしていると、ウナギが絶滅危惧種になるという記
事。取れなくなったとは聞いていたが、絶滅危惧種とはね。

 環境省は1日、「レッドリスト」の魚類の改訂版を公表し、漁
獲量が激減しているニホンウナギを新たに絶滅危惧種に指定。

 ニホンウナギは国内で流通する一般的な種。これまで詳しい生
態がわからず「情報不足」に区分されてきたという。

  減少の一途

 ウナギはそんなに食べる方じゃないが、国内の漁獲量は年々減
り続けていることはなんとなく知っていた。

 水産庁によると、ピークの1960年代に年3千トン前後だっ
たのが、93年に1千トンを割り、2011年は229トン。

 あらためて数字を見ると、まさに「激減」。これじゃー、やっ
ぱり絶滅を危惧しなきゃーね。

  シラスウナギも不漁

 私たちの多くが食べる養殖ウナギに使われる、稚魚のシラスウ
ナギもまた不漁のよう。

 この指定によりただちに漁獲や取引が規制されるわけではない
が、保護の強化を求める声が強まりそうだとか。

  難しい具体策

 水産庁はシラスウナギも含めた生息状況を調査中。ただ、どの
時期に禁漁すれば資源が回復するかなどはっきり分らないとも。

 調査結果を精査した上で、漁獲量を増やすための対策を打ち出
すとしているが、具体策は難しそう。

 「うなぎ上り」という言葉があるが、それとは反対に、激減す
る意味で「うなぎ下り」という新語もできかねない?

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