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たゆたえど、沈まず

モチベーションが上がらない 

2013年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

年末年始で生活のリズムが少し乱れているが、呼吸法の指導をしばらく受けていない。
昨年秋に古武術の先生と出会い、私の病状を理解して頂き呼吸法のご指導をお願いしたのだが、このところモチベーションが下がりっぱなしでご無沙汰であった。
昨日、女房が先生と会った際に私のことを心配されていて
 
  内蔵を健康にするには日々の努力で7年かかります。少しずつ毎日の積み重ねで歯止めをかけなくてはならない、茂作さんの場合は残された時間が少ないので、コツコツと呼吸法を再開された方が良いと思う。
多忙なら特別に時間をとって指導してもいいですよ

というメッセージが届いた。
先生のいう通りである。
毎日の努力で歯止めをかけているつもりである。COPDはそれしか方法がないという認識をしている。
この2年間はその認識の上に立って方策を考え実行してきたつもりである。
もし、この2年間を薬だけに頼ったりのんびりしていたらどうなっていたか想像するるとゾッとする。
そこそこの成果を得ながらも最近は心が萎えている。
疲れているのかな? 老いたのかな? 
色々な考えを巡らせながら楽な方法だけやっているように思う。
心を奮い立たせ、また萎えて、の繰り返しである。
私は今年古希になった。
古来稀なる年まで生きたことになる。
日本の男子の平均寿命まであと10年、COPDの余命はあと4年。
あまり実感がないが残された時間は確かに長いとは言えないが、こんな数字を自分の余命の根拠にするつもりはない。
やりたいこと、やらねばならぬことが多過ぎて、十分な時間が足りないということに焦燥感があるのかな?
どうもモチベーションが上がらないのはその辺りが原因かもしれない。

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