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平成の虚無僧一路の日記

大須で虚無僧するなら 

2013年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋の浅草「大須商店街」。“大須観音を中心に”と
言いたいところですが、「大須観音」は 西のはずれ。
そこから、メイン通りが三本、東へ 600mほども延びる。

東のはずれには、織田信長が父親の葬儀を行ったという
「萬松寺」があるが、「アメ横」などの大型電気店が
できて、東半分は若者の町です。

虚無僧するには、西側の「大須観音」の周辺が良い。
「いい雰囲気を作ってくれてますね」と、品の良い紳士が
チャリン。店から顔を出したおばさんが「あれ、いい音色
だねぇ」とジャラリン。1時間に5人ほどですが、人情を
感じます。

ところが、一人でも多くの人の目に触れたいなら東。
東は すごい人で、とても、立ち止まって尺八を吹くこと
なんかできません。

1/6(日)。大道芸人たちが演ずる広場は 黒山の人だかり
でした。どうやら「SKE48」が来ているようでした。
元気な若い女の子の声が聞こえてき、歌にあわせて
“おタク”たちが、一斉に腕をあげて「イェイ、イェイ、
イェイ」とすごい熱気。

虚無僧は“お呼びでない”。それでも、ここは
『大道芸人』を応援し、また「コスプレ・コンクール」を
開く町。「虚無僧」も「大道芸人」か「コスプレ」と
思われたか、若い女性が、チャリ〜ンと布施してくれました。


若い女の子がチラシを配っていて、私にも一枚くれました。
見ると「メイド・カフェ」の案内。「冥土(めいど)の土産に 
はいってみるか」と言っても、彼女たちには通じませんでしたね。

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