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平成の虚無僧一路の日記

『八重の桜』会津弁がさっぱりわかんねぇ 

2013年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大河ドラマ『八重の桜』の「感想」。大変好評。
子役の「鈴木梨央」ちゃんに絶賛。

中には、東北弁で

「いや〜、いがった いがった『八重の桜』! 
 子役らも めんごがっだしなぁ(^^)。 
 会津の殿様もソックリだし」

「『八重の桜』いがったない。子役の子もめんごいし」


私も忘れてかけていた会津弁。「さすけねぇ(=かまわない、
平気)」とは、父もよく使っていた。なつかしく思うのは
会津人だけだんべ。

「綾瀬はるか」さんも、子役の「鈴木梨央」ちゃんも、
それぞれの役者も、会津弁を実に上手く使っている。
ここまでリアルにやるかと、私は感動ですが・・・

だけんじょも(だけども)、「感想」の中には、

「何語?言葉が全く理解できない。字幕がないと無理」
「英語を変換して聞くレベル」「この先 不安」という声も。

そうかもすんないっす。

「西田敏行」は福島(ふくすま)の出身だべ。“地(じ)”で
やればいいもんを、だいぶ標準語にさ、なまっとる。


ところで、「会津」は、蒲生氏郷が近江から伊勢松阪を
経て転封してきており、また「加藤嘉明は伊予松山から
来ていますので、種々雑多な人種が混じり、独特の方言を
生みました。「・・・べい」というのは、江戸時代前期に
書かれた『雑兵物語』にも多用されていますので、
会津弁は、江戸前期までの上方の言葉を残しているのでは
と、私は考えていま。

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