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平成の虚無僧一路の日記

あの時、みな若かった。(幕末の人物) 

2013年01月08日 外部ブログ記事
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大河ドラマ『八重の桜』第1回は八重がまだ幼少の頃。

「会津藩家老・西郷頼母(たのも)」を西田敏行(68歳)が
演じている。ちょっと待った。「ペリー来航」の
1853年当時、「八重」は7歳。「西郷頼母」は
まだ23歳。藩主「容保(かたもり)」公は 御年18歳でござる。

幕末に名をなした人物は、想像以上に若い。
「幕末人物 主要事件時の年齢(数え年)」

1853年ペリー来航から、1868年幕府滅亡まで、
わずか15年。

ペリー来航時、佐久間象山は43歳。もう「年寄り」
だが、進取の気性に富んでいた。
吉田松陰は23歳で西郷頼母と同い年。
近藤勇は19歳。高杉晋作14歳。

逆にペリー来航時の「ペリー」は、なんと60歳だった。
銀髪は白髪に見えたことだろう。

今の若者よ、がんばってぇ〜。

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