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上海大学シニア留学日記

初めての授業 

2013年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年初めての高田馬場の中国語会話サロンに出席する。


今日は約2カ月振りに上海大学同学のAさんが出席した。
何でも腰を痛めたらしい。
情報機器会社に勤めるBさんに帰りが同じ方向のC子さん、
いつも出席率の良いD子さんも少し遅れてやって来た。
今日は蘇州に1年ほど仕事で行っていたと言う新人の
女性に私を加え、合計6名が出席。
この位の人数がちょうど良い。


前半は長春出身の明るい先生。
正月はどう過ごしましたかという質問に対して、誰かが
随分お酒を飲んだと答えたことから、専らお酒に因む
話題となった。この先生随分教え方が上手になった。


後半は初めての上海出身の先生。日本に来て9年目と言う。
だからかもしれないが、教え方がとても上手。


終わって、「石庫門」に5人で移動。
今日は、すぐに席が取れた。
最初は定番の辣子鶏、焼餃子40個、棒々鶏、胡瓜ガーリック、
黒酢酢豚を注文し、生ビールで乾杯する。







昨年も毎週のようにこの店に通ったが、この店の料理は
飽きが来ないから不思議だ。
いつものように黒ホッピーに切り替え、杯を重ねる。
C子さんもD子さんもお酒がいける口だから楽しい。


今は正月休み期間だけど、普段は月曜日から金曜日まで
働き、この会でお酒を飲むことを楽しみとしてくれている
ようだ。
年齢差はあるのだが、中国語の愛好者と言う共通項がある
ことと、土曜日の午後を潰して通っているわけだから、
みんな真面目な人達だ。
それに、際立って個性が強い人もいない。
そう言うことが長続きの所以かも知れない。


この後、随分遅れてシステムエンジニアのEさんも加わる。
腸詰、焼豚、中国風お新香を追加し、最後は酸辣湯麺を
二つ取って、小丼に取り分け、〆る。





各々黒ホッピーを4〜5杯は飲んだだろうか。
楽しい新年の幕開けパーティだった。

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