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明けましておめでとうございます 

2013年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

明けましておめでとうございます
8回目の元旦の新聞配達をやって無事に一年のスタートが切れました。
幸せだなと思います。
いつもより一時間早く午前二時半から奮闘、分厚くて重いので4回に分けて配達。
全員出勤なので余力があり、途中から手伝いに来てくれた女性が、ハーハーゼーゼー言いながらやっている私の姿を見てビックリさせてしまった。
出発前の年始の挨拶で彼女に「今年は最後の60代、数え年だと70で、古来稀なる年になっちまった」と笑わせたら「それにしても元気だねぇ、病気持ちなんて想像できない」と言われたんだけど、現場の姿は哀れなもんである。
その哀れな姿を見せてしまったが、昨年までは見せずに元旦の配達ができていた。
それだけ進行したということか。
早朝の新聞配達は病態の進行を確実に食い止めている確信がある。
ボチボチ限界かなと時々思うが、ママさん配達員の美女たちに助けてもらいながら頑張りたい。まだまだモテるのである!(笑)
昨年の11月ごろ咳も痰も殆どでていないことに気づいた。
症状が改善していることに気付かずにいて、何かの折にふと気づくというのは本物だと思う。
COPDの特徴的な症状が改善している。
何が効いたか皆目不明だが、生活の中で心がけ取り入れていることの成果があったということだと思う。
あとは息切れを何とかすれば色々なことをもう一度やれる。
人に気付かれないように行動をセーブする必要がなくなる。
慢性的な気管支の炎症とそれにより硬くなった気管支に息切れの原因がありそうだと推測している。
今年は慢性的な炎症を治し硬くなった気管支の柔軟性を取り戻すにはどうすればいいかに取り組みたい。
炎症を抑える特効薬はステロイド剤である。
一時的にステロイドの力を借りるか否かも含めて、今年はこの二つが重点テーマになりそうである。
気管支の炎症を抑え、柔軟性を取り戻せば息切れは少しは改善されると思う。
気管支の炎症と硬化の問題を私の先生の意見を聞いたところ「組織が死んでるわけじゃない、組織は生きているんだから何とかなりそうに思うんですがねぇ」と言う。
私もそう思う。
立ち向かう相手が見えれば全力で向き合うだけだ。
絶対に何とかしてやる。
咳も痰も息切れも起こさないCOPD患者、素敵な患者ではないか!
これが私の夢!
お世話になるみなさん、今年もよろしくお願いします。

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