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世は、クリスマス! 寛容こそ、日本人の知恵! 

2012年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   今日は、クリスマス! 一般的な世情に乗って「リンリン〜〜」と行くか、へそ曲がり夢想花らしく辛口コメントを少しまぶして・・・



       世は、クリスマス! 
寛容こそ、日本人の生きる知恵!




日本は、便利な国!というより、
      “寛容”な国!



宗教的に、強固な戒律が社会を規律する国でもナイし、
ある時には、クリスチャン風
ある時には、仏教徒風、
仏教徒でも、宗派は冠婚葬祭の時だけやおら強調!


でも、
多くの人は
慈悲の心、利他心を大切にしているし、
要は、寛容、が基本になっている!



もちろん、
異質・異端を決めつけて排除する輩も居ることは居るけれど、
概ね、寛容が基本!


寛容という名の下に、
エエ加減で、無関心、無原則の指摘もあるけれど、
概ね、寛容が基本!


寛容こそ、
日本社会の、日本人の生きていく上でのワザ!



寛容が薄らいで、一方に偏した時は、
         ろくなことがナイ!
かつての、軍国主義的膨張政策・・・
いまも、凄く“禍根”を残してる!




26日新政権発足、民主党代表選!
ここでも、ぜひ、
寛容を大切に!
くれぐれも、寛容を排して、一方に偏しないよう、堕さないよう・・・!
ロクなことにならぬよう・・・
この願いには、トオルくんにも、元東京都知事にも届けたい!


狭い国土で生きていくために、
狭い路地で、傘ぶつからないよう、
すれちがう人お互いが、肩すぼめて、挨拶交わし
     相手への“思い遣り”“謙譲”の精神で、
国土は狭く、
        けど【広い心】で生きてきた! 




極め付けは、
日本国憲法前文には、素晴らしい言葉!


 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 



※ 夢想花、老人の主張!  偏っているかな?!
憲法前文の文言にも、色づけしチャイマシタ〜〜〜。

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