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いつもの散歩道は寒茸だらけ 

2012年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝の内は陽が射していました。午前中は持ちそうです。それとばかりにいつもの散歩道へ。
キョロキョロしながら歩きますが、毎年出る処は決まっている様です。寒茸の方が見つかる範囲は広い様です。

歩き出して間もなく寒茸が見つかりカミさんが採集していました。その一本で十分だと思っていましたが、次々と
見つかり、カミさんは椎茸の替わりになるのだからと言って採っていました。出始めは綺麗だし採り易いのです。

寒茸は下の写真みたいなのが何本も見つかりました。採るのも適当にしないと後で捨てることになるのです。
ナメコと違って寒茸は誰でも欲しがると云うものでは無い様です。栽培して越前寒茸として売っているのですが。



少しはナメコがあるだろうと云う処へやって来ました。途中で折れた樹と折れて倒木となった樹です。こう云う
のは、片方にあれば、もう片方にもあることが多いです。





小さい粒はつぎの散歩の時の楽しみに残しておきます。時には成長が早くて大きくなり過ぎてしまい、残念に
思うことがもあります。下の写真のひらべったく開いたナメコがそれです。これは鍋物用になります。

寒茸が沢山ありますが、すき焼きみたいに濃い味にすると食べられますが、あと細く切って炒め物や味噌汁
等にいれます。バター焼きが美味しいと言う人もいますがね。もっと美味しく食べるレシピはないのでしょうか。
寒茸の写真の発色がおかしいですが、実際は青みを帯びてはいません。



低い山でも上の方は風がうなりをあげています。12時を回って空模様が怪しくなってきました。下り終わって
自動車が見えてきたら雨が降りだしました。もうちょっと歩きたかったなと云う感じではありました。

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