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たゆたえど、沈まず

スクワット50キロ 

2012年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は待望のスクワット50キロに挑戦の日、前回までは30キロである。
まずウオーミングアップに30キロを10回担いで一分ほどインタバルのあと50キロに挑戦、5回を目標だったが余力があると見た先生からあと5回! と声が飛んだ。
必死に10回挙げてヘロヘロになった。
酸素濃度は80%、呼吸不全でドクターストップの数値だが、これも慣れるにつれて少しずつ上がっていくに違いない。
最終目標は70キロ、自分の体重以上である。
その辺りが一般の上限らしく、それより上の重さはマニアックな世界になるそうだ。
ちなみにベンチプレスの目標は50キロ。今の2倍以上の重さだ。
今は、24キロを20回、3セットやっているが、腕に限界がくる。
大胸筋を鍛える種目なのに腕にくるのは何故か聞いてみると、私の場合肩が硬くて可動域が狭く、胸郭が開き切らないので胸の筋肉の出番がなくて腕に頼る結果だと言う。
猫背だった後遺症ですよと言われた。
先生はスクワットを私の5倍の250キロ、ベンチプレスは4倍の200キロを挙げる。
年齢的な限界があることは承知だが、ぜひ常識を覆すことぐらいはやってみたい。
今のキロ数だってCOPD患者はやらないと思う。
最初からできないと思うからやれない。2年がかりで私はできた。
その同じ私が、足下にきた猫を抱き上げるだけでゼーゼーと息切れがするし、靴下を履こうと屈んでも息切れである。
靴下は女房がしゃがんで履かせくれ、私は立ったまま足を出すだけである。
見ている周囲の人は、いいですねぇ理想の亭主ですねぇとか男の夢ですねぇ、まるで江戸時代みたいですねぇと羨ましがる(笑)
この落差、格差は一体何なのかと思うが、現代は格差社会というから時代遅れにならずに生きているのかもしれない。(笑)

追・・・・靴下を履く時以外はかかあ天下です

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