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たゆたえど、沈まず

ひどい息切れ 

2012年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここ数日、息切れがひどい。咳や痰は出なくなって、これをどう解釈するか迷っていた矢先の息切れである。
咳や痰がひどくてもそれほど生活に支障はないが、息切れがひどいと極端に動きを制限されるから生活に大きな支障をきたす。
COPDは進行性疾患といわれているが、やはり少しずつ進行しているのかもしれない。
医師に相談すれば気管支拡張剤の処方が出るだろう。
気管支拡張剤(長時間作用型β2刺激薬)で無理やり気管支をこじ開けて症状の改善をするが、それは見せかけの改善である。
本質を捉えた根本からの解決策ではない。
薬の効果の下で、薬の副作用は確実に蓄積し、あとから別の疾患として出てくる可能性がある。
そして、気管支の悪化の進行はどうなっているのか全く分からない?
一旦薬に頼れば、使えば使うほど気管支拡張剤から離れられなくなってしまう。
病名に慢性閉塞生という名前が付いているのもそのためだと思う。
COPDは治らないという前提に立てば、せめて生きている間は症状を楽にというQOLが成り立つが、残された機能で健康に生きるという目指し方をすると私のような生活になると思う。

息切れと動作の関係や食事の内容をつぶさに観察しているが、ふと今回の息切れが腸のコンディションと関係しているのではないかと思った。
生まれつき胃腸が弱い体質のせいか、なかなか食生活の工夫を色々試みてきているが、快食快便という生活ができないでいる。
東洋医学では肺と腸は密接な関係があるので、胃腸の調子には十分に気をつけるよう指導は受けている。
腸のコンディションは確かによくない。最近は暴飲暴食に近いかもしれない。
今日からは、腸のコンディションの改善を試みてみようと思っている。

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