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たゆたえど、沈まず

体内のリミッター 

2012年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一週間ぶりに加圧トレーニングに行った。
今日は体調が少し悪いことと、咳や痰が出なくなったことを伝えてスタートした。
案の定、高速スクワットは3セット目の15回やったところでダウン、酸素濃度は思いのほか高く89%、脈拍は低く110。
設定してある目標回数は私にとっての限界値に近く、体調がいいとこなせるが悪いと到達できない。
最近は毎回酸素濃度と脈拍を見ているが、数値がバラバラである。
同じ限界までやっても、79%の時もあれば今日のように89%のときもある。
今までの数値と体調を思い出しながら先生と議論していて気付いたが、どうも体内にあるリミッターが働いて限界がくるのが早かったり遅かったり調整されていることが分かった。
体調がいい時は酸素濃度がかなり低いところまで頑張れるが、今日のように体調が悪いとリミッターが働いて酸素濃度が危険値まで行く前に限界がくる。
ちゃんと私の体は自動調整して体力の限界を知らせ、安めと命じてくれている。
数値と体調の変化を眺めてみると、その仮説でつじつまが合うようだ。
自然に備わった身体の仕組みは素晴らしいということだ。
そういう仮説を軸にして私の体調をみると、どうやら下り坂のようで、注意しなければいけないと思う。
こうやって自分の体の声に耳を傾けていると、より良き改善のためのヒントを体が囁いてくれると思う。
いや、体はもう囁いているのだが聞き取る力が私にないだけだ。
待ってろよ体チャン、今にちゃんと囁きを理解して正しい方策を実行して楽になるようにしてやるからな。

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