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上海大学シニア留学日記

ヤマハホール 

2012年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は金曜日で会社は休み。
午後7時から銀座のヤマハホールで開催される
親戚のヴァイオリニストの寺沢希美の「Sweet Classic
スペシャル・コンサート」とタイトルが付いたコンサートを
観るため夕方5時過ぎ、家を出る。




(コンサートのプログラムの表紙)



渋谷で珈琲を飲んでから、新橋に出る。
新橋駅から銀座方向に歩いたら、久し振りだったので、
銀座の大通りが解らず、裏通りに迷い込んだ。
この時間、お酒を出す「プロント」があったので、
赤ワインを一杯頼んで、店員にヤマハホールがどこか
聞くとすぐ傍だった。




(赤ワイン1杯だけ飲む)


6時半ホールでクラシック好きの会社の後輩と待ち
合わせる。後輩は既に待っていた。
昨夜食事をした兄も奥さんと来ていた。




(銀座ヤマハホール)




今夜のプログラムは前半は「白い恋人たち」「太陽が
いっぱい」「ロシアより愛をこめて」「リベルタンゴ」など
映画音楽やタンゴなどで、彼女のこのような曲の演奏は
初めて聞くが、なかなか素晴らしい演奏で楽しむことが
出来た。




(プログラム)





後半は、スペシャルゲストにソプラノ歌手の市原 愛を
招き、歌劇「フィガロの結婚」の一部分を演奏したり
趣向を凝らしたプログラムだったが、やはり最後の彼女の
サン・サーンスの独奏が圧巻で、終わると「ブラボー」や
「アンコール」の掛け声が飛び交った。


九時過ぎてコンサートが終了し、後輩と新橋に出て、
時間も無いので、迷わず「養老の滝」に入る。
この後輩、クラシック音楽と将棋と落語が趣味で、
その世界では著名な人達と交遊関係を持っている
不思議な男だ。



いつぞや、やはり寺沢希美の紀尾井ホールでの
コンサートが終了した時、この後輩が楽屋口に
いたので、何してるのと聞くと、これから共演した
ウイーンフィルの団員と飲みに行くのだと言うから
驚いた事がある。
著名な落語家や将棋九段の知己もいて、それらの
人とも酒を飲むと言う。


酒も滅法強く、40年近く勤めた会社で私が知る限り
5本の指に入る酒豪でもある。
案の定、彼は日本酒を注文。私は日本酒を酌み
交わすと酔っ払う恐れがあるので、焼酎にする。




(つくねと手羽先:可も無く不可も無く)



(肉野菜炒め他ちょこちょこ頼みました。)


彼と飲むのは約半年ぶり、四方山話をして、あっと
いう間に11時半近くとなり、残念ながらこの日は散会。
その彼は、来春定年を迎える。
年が明けたら卒業記念に音楽仲間とドイツへ行き、
本場歌劇を観て回ると言う。

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