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与作の小さな小さな旅

思い出の書籍を手放すか? 

2010年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



病を患った時もゴルフを諦めるため、思い切ってフルセットのゴルフ用具も粗大ゴミで処分した。
この時は気持ちの高ぶりが有ったが、ゴルフとの決別にはこの方法しかないと思った。

日々の生活周りを見渡しても、まだまだ処分しなければと思う物が出てくる。
書籍や文庫などもほぼ整理が終わったが、最後に残った書籍群がある。

友人でもある作家「内海隆一郎」の全作品。 
彼の作家活動が始まってから今日までの40年、
著者進呈で頂戴した作品が数箱、段ボールに入れたまま残っている。
一人の作家の作品を読み、心癒され養われ一緒に歩んだ人生でもあった。
大事だからと云って、この作品を抱えたまま墓場まで持って行くわけにも行かないし、自分の思い出だけでしまい込んでしまっても心晴れないものかある。 迷う。

誰かに読んでもらえる人有れば喜んで贈りたと思う。
読書対象としてエッセー作品が多いので老人ホームなどに良いかと打診してみようと思う。

思い出になる物は自分だけの物にしておくのが良いのだろうか?
大事な物ほど手放す勇気とその心が要るように思う。


7,13日与作作品



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