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たゆたえど、沈まず

下半身強化 

2012年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今月から加圧トレーニングのメニューが変わった。
弱点の下半身を強化させることに重点がおかれ、下半身重点が週二回、上半身重点が一回の週3回となった。
私の息切れは不思議なことがいっぱいある。我が家の階段は8段で息切れが始まるが、相撲の仕切りのように8秒かけて腰をおろし睨みあいの姿勢を3秒やり、また8秒かけて中腰まで戻す。太腿の筋肉を使いっ放しの動作を10回頑張れる。
今月からスクワットの方法が高速でやることになった。
出来るだけ高速で20回、5秒休んで20回、又5秒休んで20回、合計3セット60回を目標に始めた。
最初は2セット目までたどり着くのがやっとだったが一ヶ月経って3セット目の15回目まで同じペースでできるようになった。
息絶え絶えの状態になるので、酸素濃度を測ると83まで下がっている。
しんどいはずだが、そのまま回復の様子を見ていると1分で97まで戻る。
心拍数は120ぐらいからあまり下がらない。
自分の体感で危険状態ギリギリといったところだ。
先生がヒヤヒヤして見ている状態だ。私は自分の体感を信じてギリギリ限界までやってこそ突破できると思うので頑張る。
1分で酸素濃度が戻れることが大きな支えだ。
動作や行動で差が顕著なこの不思議な息切れの正体を何とか突き止めたい。
この不思議をきちんと解説してくれる医者はいないし、薬もない。
COPDは息切れする、息切れするからCOPDだという粗っぽい把握しかない。気管支拡張剤で拡張してしまえば手がかりが消えてしまう。
対症療法というのは問題をうやむやにしてしまう。
硬く柔軟性を失って炎症を起こしたままの気管支を柔軟性のある健康な気管支に戻したいのである。
私の経験してきた体感の蓄積と注意深く観察してくれている先生と女房がいれば何とかなりそうに思う。
私のゲームで戦う持ち札は断然有利だと思う。
私は恵まれている。私は幸せである。

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