タケの子日記

梅棹忠夫さんを悼みます。 

2010年07月10日 外部ブログ記事
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春秋、天声人語にその偉業を称える一文が各々掲載されました。
「知的」と言う言葉を初めて使われたのが梅棹さんだと思います。
1969年7月「知的生産の技術」と言う新書が岩波書店から出版されました。
たちまちベストセラーになりました。
当時、貪るように読んだのを思い起こします。
赤鉛筆で線を引き引き読んだものです。随分と影響を受けました。
その後綺麗な本を残して置きたいと古本屋巡りをし綺麗な初版本を手に入れました。
これが自慢の一つになりました。50円で購入したと記憶しています。
新本で150円だったと思います。
オリンピックから5年。日本が輝き光る頃と期を一にしています。
今、改めて読み返してみようと思いました。
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