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小春日和♪ときどき信州

本・村上春樹 「パン屋再襲撃」 

2012年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

            

 内容(「BOOK」データベースより)
堪えがたいほどの空腹を覚えたある晩、彼女は断言した。「もう一度パン屋を襲うのよ」。それ以外に、学生時代にパン屋を襲撃して以来僕にかけられた呪いをとく方法はない。かくして妻と僕は中古カローラで、午前2時半の東京の街へ繰り出した…。表題作ほか「象の消滅」、“ねじまき鳥”の原型となった作品など、初期の傑作6篇。



パン屋再襲撃
夜中にお腹が空きすぎて、昔、パン屋を襲撃したけれど失敗に終わった?襲撃ってワケじゃなくいただいちゃった。それを2週間ほど前に結婚したばかりの妻に話したの。だからと言って・・・ファミレス行けばいいじゃないね?襲われたマックもお気の毒だし、なんで妻が散弾銃持ってる?
???で面白い!

象の消滅
そうなんだーと、読んでいて、はぁ・・・?!消えた?表題になっているんだからわかってはいたけれど、その消え方は・・・見ちゃったのね。でもきっとだれも信じないってのは・・・そう思います。どこ行っちゃったんだろうね。こういうのシュールっていうの?なんて思った。このお話・・・好き。

ファミリー・アフェア
僕と妹の話

双子と沈んだ大陸
山羊のメイ・・・私の姪は五月生まれで名前はメイ、メイのおばの〇〇って覚えてください。って自己紹介をした人がいたな〜なんてことを思い出した。

ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界
ふーん・・・

ねじまき鳥と火曜日の女たち
へぇ、その路地に妻はよく行っていたみたいなのね・・・で、「いつもいつもそうよ。じぶんでは手を下さずにいろんなものを殺していくのよ」猫は帰ってこない、電話には出ない・・・

 「パン屋再襲撃」と「象の消滅」が、わかりやすくてお話も良かった。あとはちとむずかしい・・・

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