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たゆたえど、沈まず

血液循環 

2012年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

血液循環

COPDは、血流が悪くなる病気とも言えるようだ。
私の場合それは冷え性となって現れた。
手足の指先が冷たくなり、寒がりになったし、夏は汗をかく量が少なくなったように思った。
そんな経験は一度もなかった。
血液を十分に全身に運んでいないことは明らかであった。
呼吸が弱いので血液を全身に必要なだけ運べない、だから息切れを起こす。
血行不順は全身に及ぶからCOPDが全身病と言われる。
全身に血液を運べないことが全身に悪影響を及ぼすなら、その逆は全身に良い影響を及ぼすに違いない。
単純な理屈である。
加圧トレーニングを始めた頃、血液の循環が悪いことを先生に指摘された。
そして、毛細血管に血液が行き渡っていないために毛細血管が退化していると指摘された。
加圧で毛細血管の再生は可能で、冷え性も改善されるだろうと言われたが、事実その通りになった。
加圧ベルトで締め付け、鬱血状態を作って運動をしたのちベルトを外して解放してやると止められていた血液が末端に向かってどっと流れる。
体の隅々までに血液が届くので、退化した毛細血管が再生される。
簡単で単純な理屈である。私はこういうシンプルさが好きである
血液の循環をよくすれば体に不具合があれば、その改善を後押ししてくれる。
私は手首を骨折した時に加圧を治療の中心に据えたおかげで、骨の再生とリハビリによる復活がとても早かった。

私の妹分は運動嫌いで、ほとんど運動をしてこなかったが、加圧を始めたころ毛細血管に血液が送られると、血管が弱いためか毛細血管が切れて皮膚の表面に斑点のように残った。
加圧で血流が促されると血管が強くなりやがて斑点が出なくなった。
その結果肌の調子がよくなったそうだ。
治療という側面からみると、血液の循環は四六時中良い方がいいと思うが、そんなに頻繁に加圧トレーニングに通うわけにもいかない。
それで、私は足首トントンと言われている方法を取り入れ、暇をみてはやっている。
血液の循環が良くなれば多方面に渡って良い影響があると思う。
この足首トントンが私の体調を支えてくれていると思っている。

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