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たゆたえど、沈まず

元気の原因 

2012年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、元気だねと言われることが多くなった。
女房もそう思うらしい。
自分でも体の中で何かが変わってきたような気がして、それが何だろうと探し続けてきた。
息切れは相変わらずだが、休みながら続けることができる。
バーベルも重くなったし筋力もできたことは確かだが、何か違うものを感じ、それが何か分からないでいた。
相変わらず息切れでブレーキがかかる、でも何かが違う、何だろう

今朝の新聞配達は雨の中を雨合羽を着てやった。
天候が悪いと気圧のせいかペースが落ちるのがいつものことである。
が、ペースを落とすことなく配達ができた。
配達しながら、息切れしながら、元気だな〜と思い、何故かなぁと思い終えたのであるが、フッと思いついた。
呼吸が力強いのだ。
呼吸が荒い時も力強く荒く、息切れも力強くヒーホーやっている。
以前より呼吸が力強い、そのことに気付いた。
何故そうなのかを考えてみて、呼吸にまつわる筋肉が強くなったのではないかと思いついた。
加圧トレーニングを始めて1年7ヶ月になるが、先生の指導は、まず体幹の筋肉を鍛えましょう、幹を鍛えれば枝は鍛えなくてもついてきます、大切なのは木の幹です、と言われ体幹トレーニングを中心としたメニューで指導を受けている。
最近、筋力が付いたと実感しているが、幹が太くなったということで、枝に相当する筋肉もバランスよく鍛えられているに違いない。
その枝となる筋肉の中に呼吸筋があるのではないか。
そう考えると辻褄が合う。
呼吸が力強いと感じるのはそういうことではないかと思う
COPDのリハビリに呼吸筋を鍛えるメニューがあるが、それを知らぬ間にやっていたようだ。
肺のダメージも気管支の炎症も改善されたわけではないけれど、残された機能を鍛えることでダメージを受けた部分を補うという方針でやってきたが、それなりの成果が出ているという気がする。

病気は仕方が無いが病人になってはいけない、病人になると暗い否定的なことばかり目に付き考えることになり夢も希望もなくなる。
病気になっても病人にならない、これが私の努力目標である。

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