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平成の虚無僧一路の日記

「のぼうの城」いよいよ公開 

2012年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「忍城」の城代「成田長親」を描いた映画『のぼうの城』が
11月2日 ようやく公開されることとなりました。
『踊る大捜査線』の前に予告編が流れましたでござる。

昨年春公開予定だったのが、東日本大震災が起こり、
石田三成による水攻めのシーンが津波による被災者の
心情を刺激するとのことで公開延期となっていたものです。

「忍城」は、埼玉県(現)行田市にあった城で、天正18年
(1590年)豊臣秀吉の小田原北条攻めの際、石田三成率いる
2万の大軍に攻められます。その時、城主 成田氏長は
小田原に参陣していて留守。従兄弟の“でくのぼう”と
呼ばれていた「長親」が城代として、「降服か徹底抗戦か」を
迫られます。

その長親役を「野村万斉」。石田三成役をなんと「上地雄輔」。
ま、面白そうな作品ですが、私にとっては、この忍城で
討ち死にした秋山某の子供が虚無僧となって、青梅鈴法寺の
開山となるのですから、大いに関心あります。

また、長親はその後、会津の蒲生氏郷のもとに一時身を
寄せたのち、出家して自永斎と称し、最後は尾張名古屋に
移り住み、慶長17年12月4日(1613年)64歳で死去した。

ということで、なんと菩提寺は名古屋市中区の大光院。
先日、この映画の監督「犬童一心」と「樋口真嗣」の
お二人が参られ、映画のヒットを祈願されたとのこと。

ますます、観にいかなくては。

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