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平成の虚無僧一路の日記

「天地明察」も熱田神宮祈願 

2012年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本初の暦作りに挑んだ江戸時代の天文学者、
安井算哲を描いた映画「天地明察」の滝田洋二郎
監督や主演の岡田准一、中井貴一らが、熱田神宮を
訪れ、映画の成功祈願と宣伝のキャンペーンを
行ったとのことです。

沖方丁(うぶかたとう)の小説の映画化で、算哲が
暦を作るために全国各地で北極星の位置を測る旅に
出た。その一つが熱田神宮とのこと。

中井貴一は、なんと祖母が名古屋の出身とか。

中日新聞夕刊では、九鬼守隆を主人公にした加藤廣の
『水軍遥かなり』が連載されています。戦国時代まで、
日本の暦が各地でまちまちだったのを、信長の意思で
統一しようとする動きがあり、九鬼守隆は伊勢神宮
とその裏山の金剛鉦寺の力を借ります。

この時の暦づくりと、江戸時代になっての「天地明察」
つながりはないのでしょうか。楽しみです。


なお、「天地明察」には会津藩祖「保科正之」が
名君として登場します。また「水軍遥かなり」に
出てくる金剛鉦寺は、京都明暗寺の開祖「虚竹」が
参籠したと伝えられる朝熊山山頂にある寺です。

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