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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

収穫の秋 

2012年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
北軽井沢スウィートグラスでは、トウモロコシ、カボチャ、大豆、ジャガイモなどを栽培している。全てに関わっているわけではないので詳しいことは定かではないが、多くの作物はキャンプ場でのイベントに使われるようだ。私は、先日から二度にわたりカボチャの収穫に行き、それをきれいに水洗いして管理棟のデッキに展示した。他の仲間達は、ポップコーン用のトウモロコシを収穫し、その皮を剥き、二つのトウモロコシを皮で結んでロープに吊して干す作業だ。
 
秋の収穫祭ハロウインの準備は着々と進んでいて、キャンプ場受付の周りはすっかり秋色になっている。10月に予定されている二つの大きなイベントは、また記事で紹介するが、その後、11月のはじめには第42回全日本オートキャンプ大会が、3日間にわたり開催されるそうだ。
その会場となる北軽井沢スウィートグラスは、やはりたいしたものだと、ちょっぴり自慢の一つも言いたくなる。
 
キャンプといっても様々な楽しみ方があり、北軽井沢スウィートグラスでは、多種多様なキャンパーにお目にかかれる。貸別荘風でキッチン・バス・トイレ・薪ストーブのあるコテージや、満天星屑キャビンと名付けられた大きな天窓つきのキャビンなど、47の宿泊施設があり、その他に約130組がテントで過ごせるテントサイトを持つキャンプ場は、浅間山の麓にある3万坪の大自然の中で展開されている。先日は大型キャンピングカーの団体を見たが、大型バスほどの大きさのキャンピングカーが十数台連ねてやってきたのには驚いた。
 
第一線を退き、自分流に言う第三の人生を移住という形で暮らし始めているが、思いもよらぬアルバイト先が、大自然の中という幸運に恵まれ、仕事場であるにもかかわらず、決して勝手気ままにではないが、気分はウキウキするほど楽しい毎日である。さまざまな人生模様に出会うことがあったり、仲間達との和やかな一時もあったり、ちょっぴりハードな労働があっても、現役時代に比べると何ということはない。生きていく上でストレスを感じないということが、どれほど素晴らしいことかをつくずく実感している。
 
緑いっぱいの自然は、しだいに色を変え始めている。朝の気温も15℃を下まわるようになった。
しばらくは紅葉の秋を楽しみながら、キノコ、木の実の収穫も楽しみである。
 
 

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