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平成の虚無僧一路の日記

盲目の落語家「桂 福点」さん 

2010年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「桂 福点」さん。盲目の落語家で、障害者や老人施設、
中学校などを回っているという。

子どもの頃から片目が不自由で、水木茂の「ゲゲゲの
鬼太郎」は自分がモデルように思い、漫画家にあこがれ
ていた。

しかし、中学の頃、先天性の緑内障が悪化して、両目の
視力を失い、好きな絵や漫画を描くことができなくなり、
自殺も考える日々。

そんな時、友達から「絵がだめなら音楽をしよう」と
誘われて、バンドを組み、まずはドラムを叩く“どら
息子”となった(笑い)。

まだかすかに見える頃、「喜太郎」の『シルクロード』や
『天空』のレコードを買い、そのジャケットの絵にも感動。

「ゲゲゲの鬼太郎」から「喜太郎」に転じて、当時はまだ
めずらしかったシンセサイザーで作曲も始めた。

大学は大阪芸術大学を卒業し、音楽療養士の勉強もし、
現在では、笑いと音楽、ゲーム等を交えた公演をお行って
いる。

落語も一人前で、このほど、桂福団冶師匠から「桂 福点」
という名を許されたとのこと。

落語家なのか、音楽療養士なのか、音楽演奏家なのか、その
場その場、相手に応じて、臨機応変 使い分けるという。
どんな時にも“笑い”で 返す、その技を学びたい。

NHKで、先日放映された「福祉ネットワーク」が、7月8日
(木)教育テレビ夜8時と、15日(木)昼12時、再放送される。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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