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上海大学シニア留学日記

中国語検定試験 

2012年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は土曜日。朝から気温が上がる。
9月に入ったのに、まだまだ暑さが収まる気配はない。


午後から、高田馬場の中国語自由会話サロンに
顔を出す。
今日の出席者は、自動車会社に勤めるAさんと
先週も出席されたそうだが、久々にお会いするB子さんと
私の3人だけだ。


常連のC子さんとD子さんは、今日は中国語検定試験
(新HSK試験)を受験のため、授業は欠席だ。


前半の授業は、教え方の上手な小柄な先生。
携帯電話、スマートフォン、パソコンの話。
後半の授業は会話のスピードが速く、私は苦手の先生。
旅行の時に持って行く必需品が話のテーマ。
今日は人数が少ないせいか、質問の順番がすぐに回って
来る。何だか得した気分だ。


授業が終わると、ビルの入口で、中国に8カ月
留学し、新HSK試験5級に合格し帰国した、Eさんが
待っていた。そのEさんも加わり、「石庫門」に行くと、
HSK試験を受けて来たC子さん、D子さんとやはり
試験を受けたシステムエンジニアのFさんが既に
待っていて飲み始めていた。
試験はみんな時間が足りなくて散々だったと言っていたが、
謙遜かも知れない。



(石庫門の店内風景、洒落ているでしょう?)







(酸辣湯麺とパンダ肉まん)






だけど、社会人として日中働きながら、週末の土曜日は
会話学校に通い、試験にもチャレンジする努力をしている
人達は立派だと思う。こういう志の人に悪い人はいない。
真面目な若い仲間が大勢持てたことが素直に嬉しい。


そのうち、上海大学でご一緒したコンサル会社に勤める
G子さんも駈けつけた。
この日も料理をたくさんとって、試験明けでお酒が
進む3人に引きずられ、私もいつもより余計に飲んだ。
〆には酸辣湯麺とデザートを食べることが
だんだん定番になって来た。
今夜も若い人達と楽しい一夜を過ごした。

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