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平成の虚無僧一路の日記

暗譜するには 

2012年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



9月9日の公演まで一週間を切った。昨日リハーサル。
私が吹奏する曲は4曲。内1曲はまだ完成していない。

全曲 暗譜で吹くはずでしたが、暗譜の苦手な私。
暗譜するにはどうしたらよいか、ネットで検索したら
結構 載っていました。

「ピアノや弦楽器に比べて管楽器の人は暗譜が苦手」と
いう記事にニヤリ。その理由は、管楽器は指の位置が見えない、
管楽器を鳴らすには 結構 口を動かさなければならない。
「アイウエオ カキクケコ・・・・・」と口を動かしながら文章を
読むと、意外にも何が書いてあるか よく頭に入らない」
という例を挙げて、「口を動かすと楽譜が記憶しずらい」とも。
フムフムなるほどその通り。

「暗譜の能力は、できる人とできない人で 100倍、1000倍もの
差がある」とも。「ピアノの発表会などで、途中で手が
止まって、以来トラウマになる人も」と。実は私もそう
なのです。

まずは「暗譜は苦手、できない」という硬直した捉われの
心をほぐす。やみくもに最初から最後まで通して吹いて
覚えるのに時間もかかるし、途中で分らなくなると、
また最初からやならければ弾けない危険性がある。

暗譜の方法としては、?楽譜を写真や絵のように全体で
捕らえる。?理論的に構成を頭に入れる。?部分部分を
区切って記憶していく。

などなど、いろいろアドバイスがありましたが、「王道は
無し」。ひたすら時間との勝負。できる人も それなりに
時間をかけて努力しているのです。できない人はその
100倍、1000倍の努力するしかない。

あと一週間「全力投球」。寝ても覚めても暗譜暗譜ですね。

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