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平成の虚無僧一路の日記

尺八吹く時の目のやり場 

2012年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



暗譜した場合、管楽器奏者が他の演奏者と違う点。
それは 目のやり場に困るということ。ピアノは
鍵盤を、バイオリンやギターも 指を押さえる
ポジションを見ている。

尺八の場合、口をゆがめたり、首を振るなど
結構アクションがはいるので、目の位置が
定まらない。今まで何枚も写真を撮ってもらったが、
気にいった写真は少ない。

以前「○○新聞」が取材にきて、写真が大きく
載ったが、目を剥いた“昇天顔”で がっかり
した。ことほどさように、尺八を吹いている顔は
様(サマ)にならない。尺八が嫌われる理由の
ひとつかも。

得てして、素人さんの顔はおかしい。
自分の指を見つめているような寄り目の人。
目を剥いて“空”を見つめる人。
目をつぶって苦しそうな顔をする人。

藤原道山などは、尺八を吹いている時の顔も
ステキだ。舞台に立つには「顔」だけでも
惚れられるような顔にならなければ・・・。
顔は変えられぬか。

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