メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

父母を偲ぶ 

2012年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

庭の鉢植えの「伊勢花火」という草花が咲き始めた。




(伊勢花火は1日で花が風に飛んでゆきます。)






私の両親は、島根県益田市の雪舟が造った庭で有名な
「医光寺」という寺に眠っている。
若くして上京した父が生前60代の頃、父の両親の
墓のある「医光寺」に墓地を買い求めた。

その時、私も含めて子供達はそんな遠い所にしょっちゅう
墓参りに行けないからとその墓地の購入に反対した。
でも、みんな来てくれなくとも決して恨まないから、
それよりも故郷を早く離れて、両親と接する時間が
少なかったから、死んでからはせめてでも傍にいたい
んだよと言われ、そんなものかと思ったことを覚えている。
今、私も父のこの時と同じ年齢になって、父の思いが
解るような気持ちになった。

案の定、両親が亡くなって以降、何年かに一度の法事
の時にしか参ってあげられていない。
何年か前の法事の時に、両親の墓に咲いていた
「伊勢花火」という花が東京では余り見かけない清楚な花
に思えて、抜いて、大事に持ち帰った。

その花が今年も咲いた。
この時期になると、毎年亡き両親のことが偲ばれる。

さて、午前中、2?3カ月に1度のペースで行う
定期検診に荏原病院に行く。



(荏原病院)

主治医は1年に1回のペースで代わるのだが、
どの先生も親切だ。最近、公共の病院もサービスや
言葉遣いに気を配っている。
血液検査の結果も、連日飲んで気儘な生活をしている
割には改善されている。
若い先生に褒められたが決して悪い気はしない。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ