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たゆたえど、沈まず

さらばアームストロング船長 

2012年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

アポロ11号のアームストロング船長が25日に亡くなった。
人類初の月面着陸の日、私は独身寮の部屋で徹夜でテレビの画面を見ていた。
この日のために秋葉原でソニーの小型の白黒テレビを奮発しワクワクしながらその瞬間を待っていた。

「こちら、ヒューストン!・・・着陸態勢を!・・・」
「20000フィート・・・10000フィート・・・、」
「すべて、順調・・・!」
「あと、1000フィート・・・、あと、500・・・、」
「すべて、順調・・・!」 

そしてついに

Hello Houston, Tranquility Base here, the Eagle has landed
とヒューストンを呼び出した後

「That's one small step for man,one giant leap for mankind」.

「一人の人間にとっては小さな1歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」

というのが彼が月面に第一歩をしるしたときの船長の言葉である
カッコイイ!最高にカッコイイと思った。

彼の死後、ご家族から次の談話が発表された

彼の注目すべき人生が、世界中の若い人たちに、自分の夢を実現するために努力するお手本となって欲しい。進んで人生を切り開き、限界に挑み、自分よりも大きな理想のために尽してください。… ニールへの敬意を示すには何をしたらよいかをお尋ねになるかたには、ただ次のことをお願いします。彼のお手本となる技量、功績、そして控えめな態度に敬意を払ってください。それから、次の晴れた夜に外を歩いているとき、月があなたに微笑んでいるのを見たら、ニール・アームストロングのことを想ってください。そして彼にウインクを
                                                      ニール・アームストロングの家族


面白い後日談があるが、それは明日の心だぁ?

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