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たゆたえど、沈まず

整理するということ 

2012年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

予定がキャンセルになってポッカリ一日中暇な時間ができた。
ちょうど月に一度の燃えないゴミを出す日だったので、いらないものを出すことにした
早起きだとこういう時に得をする
収集車が来るまでに時間がたっぷりある。
今まで使わず、今後も使いそうにないものを片っ端から捨てた。
夫婦で5LDKはちょっと広いが、物がいっぱいである。
引っ越す予定もあるので、整理もせねばならない。
一段落したら、明日もゴミ出しの日だと気付いて、そちらの整理もすることにして夕方まで奮闘した。
すぐに息切れするから大したことはできないが、コツコツやってたくさんのゴミ袋ができた。
かなりスッキリするだろうと思いきや、部屋の様子はほとんど変わりがない。
実家に帰っている女房が戻ってきても、部屋はそのままみたいにしか思えない。
納戸は少しスッキリした。
不要なガラクタにずいぶん囲まれて生活していると痛感した。
これで終わった訳ではない。
時間を見つけて時々やっていかないと整理の完成には程遠い。

最近、断捨離という言葉が流行っていて、本屋の店頭でパラパラと読んでみたが、背景にきちんとした哲学があるとも思えない。
ものを捨てる口実にはなるが、戦後の貧しい時代を過ごしてきた者としては、薄っぺらさがイマイチ共感できない。
一方で、アフリカのおばさんがもったいない運動をやっていたが、あれも彼女のお国柄の事情にピッタリだったのかもしれないが、今の時代の日本には説得力にかけるような気がする。
豊かさに比例した進化が欲しいと言ったところだ
あれもこれも気に入らない私という人間はかなり天邪鬼なのかもしれない。
時代遅れになってしまったのかな?

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