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たゆたえど、沈まず

頑張れ茂作!! 

2012年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は目覚めが良く体調が良いように感じて一日のスタートとしては上々に思えた。
加圧トレーニングに行って、いつものメニューをこなしベンチプレスになった時に24キロのバーベルが台に乗っていた。
いつもは16キロでやる。
体調がいいので許可を得て24キロでやってみた。
まずは慎重に3回からスタートで、少しずつ課題をクリアーして、結局は10回を3セットを軽々とできた。
昨年からずっとバーベルは16キロで、回数やセット数を少しずつ増やしてきたが、その間にかなりの下地ができたようだ。
先生もビックリする進歩である。
有酸素運動は加圧を始めた頃からあまり進歩していなくて、相変わらずすぐに息切れして続かない。
体を騙しながらやっとの思いでこなしているが、無酸素運動になると別人になる。
健常者と殆ど変わりないメニューをこなせる。
加圧トレーニングを始めて一年半になるから、私の体つきはずいぶん変化し、いい体格になった。
誰も私がCOPDですぐに息切れして動けなくなるxとは想像できない。

私の体験では、COPDは動かないとダメである。
動かないと体の機能がどんどん低下していく
廃用萎縮という自然の法則の直撃をまともに受ける。
酸素不足なので普通の人より機能低下のスピードが早い。
アクセルを踏みながら同時にブレーキを踏んで生きているようなものである。
そして、エンジンの排気量が少しずつ小さくなっていく厄介な病気である。
普通車から軽自動車になってしまっても、四輪駆動車になる努力をすればなれる。

大胸筋が発達して胸が大きくなりますよと言われて、分厚い胸板の自分を想像して嬉しくなった。
今現在でも胸囲はほぼ100センチあるから、ジャケットはMサイズやAB4ではキツくなってしまった。
二年前に女房から枯れ木と言われ、先生からはヨレヨレの老人寸前だと言われ1キロのダンベルから筋トレを始めたCOPD患者の今の姿である。
68歳のジジイだけど、いい線いってますね(笑)
子供たち心配無用だよ!

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