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たゆたえど、沈まず

手がかりを求めて 

2012年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日から女房の実家へ泊まり込みで行ってきた。
彼女は毎週のように行っているが、私は久しぶりである。
海抜500mの里山は、朝夕はヒグラシが鳴き、夜になるとコオロギたちの鳴き声が聞こえ、すっかり秋の気配である。
開けっ放しの家には涼しい風が入り、クーラーがない。
明け方は寒いくらいであった。
海抜500mなので空気が薄い分影響があるかなと思ったが、二日間いる間は何故か咳とタンが多かった。
空気が綺麗だから排泄が活発になったのかもしれない
体調そのものは悪くなかった。
軽い農作業ならできそうである。
私の体調が何に影響されるのかを女房は注意深く観察しているし、私も同様に体の変化を注視しているが、二人を悩ませるのは法則性が見つからないことである。
おおむね天候の悪化と睡眠不足は悪い方に体が反応し、体を動かすことが良い方に体が反応する。
特に加圧トレーニングがとても良いと思う。
天候の悪化は減圧の現象であり、加圧トレーニングは文字通り圧を体にかけることだが、正反対の現象に正反対の効果を感じるということだ。
体に圧をかける方法を考えてみると水中に身を置くということが頭に浮かぶ。
プールで泳いでみようかな、海で潜ってみようかな、などと思い浮かぶ
とりあえずスーパー銭湯に行って気泡を浴びるジャグジーの様な風呂に入ってみるかなんて考えている。
薬を飲んでいないから体は正直に反応してくれる、免疫力を下げる様なことは一切していないつもりだ。
必ず体に有効な暮らし方を見つけることができると思う。
少しずつ下っている坂道を歩いているが、必ず平坦な道を見つけ、少しずつ登って行く楽しい坂道を見つけてやろうと思う。
オリンピックのメダリストたちは、私たちを鼓舞してくれた。
女房は言う「若い人たちがあれだけ頑張っているんだから、私たちも頑張ろうよ」
若い彼らに負けない道がまだあるはずである
この時期に頑張ろうという気持ちにさせてくれたオリンピックに感謝である。
メダリストたちよ、おめでとう!
そして、ありがとう!

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