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長岡花火物語  「この空の花」 

2012年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



花火大好きな人から、日本一の花火だと聞いて、
興味を持ってこの映画の公開を楽しみに待っていた。

この映画を観て、
長岡の花火は終戦2年目から
復興、追悼、祈りのために大空襲のあった8月1日10時30分から、2日、3日に行われる、
観光イベント花火ではないと初めて知った。


大林宣彦監督作品 映画「この空の花」 予告編 120秒バージョン



       画家 山下清の言葉

     世界中の爆弾が花火に変ったら、
    きっとこの世から戦争がなくなるんだな。



長岡花火 「この空の花」 2012年8月3日



今日は8月15日 終戦記念日。

ケアハウスで食生活が改善され、
ふくふくと横に成長した姑のパジャマのゴム紐の入れ替えながら

NHKスペシャル『終戦
     なぜ早く決められなかったのか』をぼけらっと眺めていた。

だんだん手仕事が止まって見入っていた。

ロシア参戦の情報は半年も前から日本にもたらされていて、
勝てないと分かっていたも日本のトップの人物たちは会議、会議を重ねつつも
けん制し合って、誰も出過ぎず、
国家存亡の危機を前にしながらも、責任ババを引かぬようのらりくらり
強気で戦争を継続する指令を出し続け、
本土の各地が大空襲にみまわれ、原爆を2発も落とされ、シベリアへ抑留され
60万人の命が奪われたと言う。

その60万人の中に映画の長岡大空襲も含まれているのだ。

反省もなく
今でも似たような気質は、脈々と流れて続けている気がする。
フクシマの事も然りだ。

この次にある、
   戦争には間に合いますか?
と、この映画から問いかけられている。




  ワタクシ、反省もなく本日もケータイ不携帯…^^;
    朝ウォーク時のみ携帯しておりました。

  そのケータイが示す歩数は    12,710歩





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