メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

ネーサンと妹 

2012年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

女房をネーサンと呼ぶ妹のような存在の女性がいる。
このニセモノの姉妹をホンモノの姉妹だと思っている人もたくさんいる。
彼女は末姫の幼稚園の担任であったことが縁の始まりだ。
当時、末姫を寝かしつけてから二人で毎晩飲み歩いていたらしい。
以来30年近く、未だに二人でつるんであちこちに出没している。
私が一緒にいることも多いが、全然邪魔にならないし気を使う必要もなくて、スッポリと我々の世界に住みついている。
文字通り家族の一員である。


彼女は女房と負けず劣らずのミーハーで、スラリと背が高く突飛な格好にサングラス姿はとても50を過ぎた主婦には見えず、彼女が闊歩すると人は避けて道を開ける姐さんそのものである。
一緒に加圧トレーニングに通っているが、希望通りバストもヒップも引力に逆らってアップし、浮き輪と称したお腹の周りの贅肉もなくなり、若い頃の体型を取り戻した。
自他ともに認めた運動嫌い努力嫌いであったが、3回しかできなかった腹筋運動を今や楽々100回やっている。
誰が見ても元アスリートである。(笑)
彼女は加圧トレーニングをやらない10年後の自分を想像するとゾッとするそうだ。
鍛えることで老化を防ぐことは大切なことのように思う。
妹役の彼女と比して姉役の女房は、先生に「顔は藤原紀香に勝っているのでこのままでいいから、ボディだけ藤原紀香にしてください」と希望を伝えて始めたが、トレーニング成果はイマイチである。
今日も丸太のような腕でベンチプレスをやりながら「先生、この腕もっと細くしてください」と頼んでいたが先生は「もったいないからそのままにしておきましょう」と言われて女子プロレスラー路線を着々と歩んでいる


昨年、東北の人たちを元気づけようとプロレス団体が仙台で興行を企画した時に、我が女房殿はボランティアでそれに随行したことがあった。
曙やジャガー横田たちと一緒に現地に行きリングの設営を手伝っていたら、おじいちゃんがやってきて女房に言った。


「あんたも今夜の試合に出るんかい」

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ