習志野市市民カレッジ172

フォークダンスについて 

2012年08月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日、千葉県生涯大学でフォークダンスの授業がありました。
 講師の先生によると、フォークダンスは暗黒時代に男女の出会いの場として地下に潜って発展したダンスだそうです。
 練習したのは、オクラハマミキサーです。受講生は皆60歳以上の人たちですので、小中高時代に習ったことがある人ばかりですが、皆足の運びができませんででした。講師の方は長年学校関係に携わった方でした。
 日本の盆踊りも男女の出会いの場として発展したとの事でした。また、秋田の竿灯祭りについても、男の人の力自慢を競ったもので、村の庄屋等実力者の目に留まり庄屋等の実力者の婿になるということもあったそうです。
 それと、話は別ですが千葉県生涯大学では毎年秋に芸能大会が開かれます。
 我々福祉科1年生は全員(約60名)で手話コーラスを行います。
 歌は「赤トンボ」と「四季の歌」です。
 それとは別に、2班に分かれての演技もあります。
 我々B班は、受講生の中にジャズを歌う方がいますので、ジャズに合わせて車椅子ダンスを演じることになりました。初めての試みなので何から手を付けてよいかわかりません。気を付けた良い点がありましたらご指導願えれば幸いです。
ちなみにジャズのタイトルは「Everybody Loves Somebody」です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ