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平成の虚無僧一路の日記

どう(銅)でも良かった? 

2012年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



オリンピック第一号の「金」に輝いた柔道の
「松本薫」。新聞各紙 一面トップに大きく
写真を載せた。
ところが「銀」の「中矢力」は、中日新聞では
3cmほどの小さな顔写真。朝日新聞は、顔写真も
載せていない。

それほど「金」と「銀」の差は大きいという
ことです。なのに なのに、他は「銅」ばかり。

「銀は“金”より“良い”」「銅は“金”と“同じ”と
書く」なんて云っている場合ではない。「堂々の“銅”」
なんて見出しをつける新聞。「やった、やった! どうだ!
○○やりました。どうだ、“銅”だ」と絶叫する
ラジオのアナウンスには、もうどっちらけ。

1936年(昭和11年)ベルリンオリンピックで、
河西アナが「前畑ガンバレ! 前畑ガンバレ!」と
20回以上も絶叫したことは、今でも語り草ですが、
それを超えようとするかの如く、「銅」でも連呼
ばかりしているのは、かえってシラジラしく
聞こえます。

ま、オリンピックは「実力 7、運が3」そして
プレッシャーが引き算されて「金、銀、銅」が
決るようです。

マスコミがどれだけ騒いで、盛り上げようと、
サッパリ盛り上がらないのは 私だけでしょうか。

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