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平成の虚無僧一路の日記

成功する人と しない人 

2012年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私のマネージャー鈴花が保険のセールスで成功した
「理由」を考えてみると、

?まず「素直」さが一番。
入社当時、上司から云われるままに、毎日、「週刊テレビ
ジョン」を、50軒の家にポスティングしてきた。ポストに
入れてくるだけなら、誰でもできる。毎日50冊、4日で
200軒のお宅を、1カ月で4回訪問すれば、そのうちの
何軒か から「保険の見直しをしたい」と問い合わせが
くるようになり、月1、2件は契約が成立した。17年前
だったから、ポスティングでも効果があったのかもしれない。
最近の若い人は、そのポスティングさえも、効果に疑問を
感じてやろうとしない。

?学校開拓で 独占市場
地区内の小学校にまで、テレビジョンを届けたことが
今日の成功の鍵となった。普通、学校などは飛ばして
しまうものだが、「一軒も飛ばさずにベタ訪問」と
いうことで、学校にまで入っていったことが“運”を
掴んだ。職員室というのは、なかなか入りずらいもので
他社のセールスも来ていない。逆に先生方は、保険の
情報に接する機会が少ないから、行けば 歓迎された。

1年経つと、先生方の転出転入がある。転校先の学校にも
訪問することで、今では担当校が20校ほどになった。
1日数校、週4日間で20校に200冊の「週刊テレビ
ジョン」を 毎週届けるだけで、今では月5件以上、
今月は14件もの契約ができた。

一校の訪問時間は、「テレビジョン」を配ってくるだけ
なので、わずか3分。余計な世間話など こちらからは
しない。無駄話しは、勤務時間中の先生方にとっては
迷惑だからだ。

「毎週必ず来る」という信頼を築けば、先生の方から、
結婚や出産時などに「保険を見直したいから」と、
声をかけて来られる。あらためて、時間をとって
もらって、きちんと保険のニーズを聞き出して、
後日、ニースに合った保障を提示する。

保険を勧めるのではなく、お客のニーズを“聞き出す”のが
仕事だから、“断られたらどうしよう”なんて心配
することはない。鈴花の場合、いつも先生の方から
「ありがとうございました」とお礼を言っていただく。

保険のセールスは、こんなにカンタンなことなのに、
誰もやろうとしない。なんでだろう。

「やろうとしない理由」は、まず「口下手なので、
うまく話しができない。何を話したらいいのだろう。
保険の説明ができない。保険を勧めて 断られたら
どうしよう」と心配ごとで、頭がいっぱいになり、
行動できないことにある。「世間話、雑談」などは
一切する必要がない。相手は「保険」について
聞きたいと思っているのだから。

セールスの基本は、まず多くの人に会うこと。鈴花の
場合、「テレビジョン」を手渡すだけだが、それで
毎日50人の人に会っていることになる。

次に「信頼を築くこと」。毎週必ず来てくれるという
のが「信頼」になる。相手は「どうせ、また、すぐ
来なくなるだろう」という目で観察している。2年
たって「私は、ずっとあなたのこと見ていたワ。
あなたなら間違いないと思って」と声を掛けられた
こともある。「信頼」は、もうひとつ「お客の側に
たって、ニーズに合った保険を勧めてくれる」という
評判が立つこと。実はこれが、その人のキャラで
おいそれと真似できない部分なのです。

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